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困ったときは
iphoneのリンゴループ!原因・対策を紹介
[2019.02.02] スマホスピタル奈良
カテゴリー:困ったときは
iphoneにはAppleが開発しているオペレーションシステム【iOS】(アイオーエス)が入っていますが、
このiOSが不具合を起こしてフリーズしたりアップデートの途中で失敗してしまうと、
iphoneがリンゴループ状態になることがあります。
通常iPhoneを起動させた時、リンゴマークが表示されその後待ち受け画面に進みますが
リンゴループになってしまうとこのリンゴマークの表示のみ繰り返され、
いつまで経っても待ち受け画面まで進みません。
リンゴループの原因として多いのが、
『アップデート途中でケーブルを抜いてしまった』『Wi-Fiでのアップデート途中でWi-Fi環境から離れてしまった』等の行為です。
アップデート構築中に途中で中断してしまうと、システムに支障をきたしてしまうことがあるようです。
アップデートを行う時は更新完了するまで中断しない方が安全ですね(; ・`д・´)
しかし一旦リンゴループになってしまったら、
もはや中のデータを取り出す方法はないのでしょうか?(; ・`д・´)
iTunesと接続し【更新】することで元通り起動する可能性があります
データを諦める前に、再度システムの更新を行うことで復旧の可能性があります。
通信可能なパソコンさえあればいつでも誰でも可能です!
手順としては
①パソコンとiphoneを接続する
②iTunesを開く(なければダウンロードしてください)
③iphoneをリカバリーモードにする
④データそのままにしたければ必ず『更新』を選ぶ
※『復元』はiTunesのデータをiphoneに上書きになるので、iTunes側にバックアップデータがなけれが初期化になります!注意!
手順③にあります【リカバリーモード】が何かと言いますと、iphoneが操作出来ない状態でiTunesと接続する際に必要な操作です。↓↓↓
機種別のリカバリーモードの方法についてはこちらの記事を参考にしてください
リンゴループから復旧出来ない時はお近くのスマホスピタルへ
もし自分でどうしてもリンゴループから抜け出せない時は、
お近くのスマホスピタルへご相談ください。
店頭での復旧ソフトを用いてリンゴループからの復旧を試みます(*ノωノ)
スマホスピタル奈良店でのリンゴループ復旧作業で改善した事例も多くございます↓
また得にシステム更新など行っていないのにリンゴループになってしまった場合は
バッテリーが待ち受けまで起動させることが出来ていないという可能性もあります。
バッテリー交換で改善の可能性もありますので、以前から突然のシャットダウンなどがあった場合は店頭でバッテリー交換も行いますよ(*ノωノ)
不明な点がございましたらいつでもお問い合わせください。
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