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困ったときは
iPhone6でもタッチ操作異常の【タッチ病】に!?
[2019.02.04] スマホスピタル奈良
カテゴリー:困ったときは
日本では非常に人気が高いiPhone、、、
皆さんの周りでも多くの方々がiPhoneユーザーなのではないでしょうか(*’▽’)
そんな人気なiPhoneですが、、、
機種によっては本体の初期不良で異常が起きてしまう機種もあるのです(; ・`д・´)
以前、iPhone6plusの「タッチ病」についてお話ししましたが、、、、
そのタッチ病がiPhone6にも起きてしまうかもしれないのです!
今回はそんなお話です!
タッチ病の原因は?
以前もお話しましたが、、、
タッチ病になってしまうのは、本体基板側の不具合になります。
公式では「ロジックボード」の不具合による症状になるので、明確な修理方法や故障箇所が定かではありませんが、、、
タッチ病になった機種の多くは本体のフレームが曲ってしまっていました。。。
このフレームの曲がりこそ、タッチ病を引き起こしてしまう原因といっても過言ではありません!
フレームが曲ってしまう事によって、本体基板も曲がってしまいます。
基板が曲ってしまうと、基板についている各チップが基板から浮いてしまうことによってタッチ操作に異常が起きてしまうのです!
iPhone6plusの場合は、フレームやインチ数が大きいので、本体のフレームが曲がりやすいです。
しかしながら、iPhone6も素材は同じなので曲がってしまう事もあります。
更に経年劣化によってチップが浮いてしまう事もあるでしょう、、、
iPhone6もiPhone6plusと同じようにタッチ病になってしまう可能性もあります。
タッチ病になってしまったら?
前回もお話ししましたが、タッチ病になってしまったらタッチ操作が一切できなくなってしまいます。
症状は徐々に進行することが多いので、使用していてタッチ操作に異常が起きてしまった場合はまずはバックアップを作成することをお勧めします!
その後は修理に持って行くか新しい本体を購入するかになりますが、、、
iPhone6plusはタッチ病の無償修理プログラムがありますが、、、
iPhone6はタッチ病の無償修理プログラムはないので、有償での修理か本体を購入するかになるかと思います、、、
とにもかくにも、iPhone6、iPhone6plus両方ともタッチ病になってしまったら、すぐにバックアップを作成しましょう!
もしそういった症状になってしまって、どうすればいいのかわからない、、、
などのご相談でも承っておりますのでお気軽にご相談ください!
皆様のお問い合わせお待ちしております(‘ω’)ノ✨
スマホスピタル奈良店でした!
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