iPhoneお役立ち情報
iPhoneの珍しい故障について
バッテリーが膨張?!原因と対処法をご紹介します!
[2020.10.02] スマホスピタル奈良
カテゴリー:iPhoneの珍しい故障について
目次
バッテリーは大事に使用していても劣化を防ぐことが難しいパーツになります。
劣化といっても症状は様々!
今回はバッテリーについて詳しく紹介させていただきます(゚∀゚)
みなさんのバッテリーは大丈夫ですか?
iPhoneやandroidスマホを使用しているときに、『画面がカパカパしてる?』、『液晶が圧迫されてるような気がする』こんなことありませんか?
実はそれバッテリーが膨張しているサインかもしれませんよ!
バッテリーが膨張する原因は?
iPhoneやandroidスマホなどに使用されているバッテリーは【リチウムイオンバッテリー】が使用されています。
この【リチウムイオンバッテリー】は劣化してくると内部の電解質が酸化してガスが発生します。
そのためバッテリーの寿命が近づいてくるとバッテリーが膨らんでしまう事があるんです。
劣化したバッテリーは早めにバッテリー交換修理するのをオススメします。
今回はこの【リチウムイオンバッテリー】についてご紹介させていただきます!
バッテリーの寿命はどれくらい?
バッテリーは消耗品です。
大事に使用していても、毎日の充電で少しづつ劣化していきます。
寿命の目安としては一般的に約500回の充電と言われています。
時間に換算すると約2年程度ですね。
バッテリーが劣化してきたサインは?
バッテリーが劣化してくると様々な症状が現れてきます。
・消耗がはやくなる
・残量表示の不具合
・膨張
・起動しない
劣化していても症状が出ないなどの個体差があるので注意が必要です。
バッテリー膨張の放置は危険です!
少し画面や背面が浮いているだけだからとバッテリー交換修理せずにそのまま使用するのは大変危険です!
膨張したまま使用するとどうなってしまうかご紹介します。
発火や爆発の危険性
リチウムイオンバッテリーは非常にデリケートです。
劣化したまま使用していると発熱や発火の原因にもなり、回路や接点部分がショートしてしまい引火する危険があります。
膨張してしまったバッテリーのガスが漏れ出してしまい爆発なんてことも…
まさに爆弾です。
メーカーにより耐久性、密閉性の高いシートで保護されていますが予期せぬ衝撃などで破裂してしまう事も十分に考えられます。
膨張が原因の故障
バッテリーが膨張すると内部が圧迫されてしまい、液晶画面や機種によっては背面パネルが浮いてきてしまいます。
これが原因となり液晶破損やフレームの変形、その他のパーツの不具合などが考えられます。
落下時の内部ダメージ
画面や平面パネルが浮いていることにより、落下した時の内部ダメージが大きくなります。
内部には精密パーツがたくさん付いているので、画面や背面パネルが浮いて隙間ができてしまっていると不具合のでる確率が格段にあがってしまいます。
スマホスピタル奈良店なら即日修理!
・画面が浮いてきた
・画面の横から光が漏れている
・バッテリーの持ちが悪い
など
そのままにしていると最悪の場合、取り返しのつかない事になってしまいます。
スマホスピタル奈良店では即日でバッテリー交換修理を承っております!
基本的にはデータそのままでのお返しなので急な故障にも対応させていただいております。
奈良でiPhoneやスマホのバッテリーに少しでも異変がある場合には一度スマホスピタル奈良店にご相談くださいね。
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル奈良の詳細・アクセス
〒630-8241
奈良県奈良市高天町38−5佐川ビル1階南側
営業時間 11時00~15時00<間は休憩時間です>16時00~20時00(定休日なし)
電話番号 0742-27-0402
E-mail info@iphonerepair-nara.com
オンライン予約 スマホスピタル奈良 WEB予約 >>
-
<<前の記事
iPhone7に起こる圏外病とは?原因と対処方法をご紹介! -
次の記事>>
新型コロナウィルス感染拡大防止についてのご案内