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iPhone6の電源が落ちる!原因は寿命?故障?それとも〇〇?
[2019.01.15] スマホスピタル奈良
iPhone6の電源が急に落ちてしまう・・・
普通に使えているのになぜ・・・??
考えられる原因と対策をご紹介します!
iPhone6の電源が急に切れる原因は!?
寿命や劣化、故障何が原因でこうなってしまうのだろう?
買い替えないといけないのかな?
と電源が落ちるといった症状が出ると買い替えを検討される場合も多いかと思われます。
このような症状がでたらまず真っ先に疑って欲しいのが
《バッテリーの劣化》です!!
iPhone6は2014年の秋に発売が開始されました。
発売されてすぐに購入された方は5年目に突入しています
少し遅れて購入された場合でもそれなりの月日を使用されているのではないでしょうか??
iPhoneに使用されているリチウムイオンバッテリーは大体2年前後で劣化が進み交換時期にあたります
その特性上、充電と放電を繰り返すことによって劣化が進んでいきますが
500回フル充電すると一気に劣化が進みだします。
このフル充電500回でバッテリーの劣化が気になりだすのが2年前後が平均ですが
使用頻度によって変わりますので目安に思ってくださいね♪
バッテリーが劣化してくると中に貯めることの出来る電力の量が減ってしまうので
充電が100%と表示されていても購入時の100%に比べて実は少ない電力しか溜まっていないのです。
そのため充電の減りが早い、充電が溜まるスピードも早いといったことが起こります
残量がまだ残っている表示なのに電源が落ちてしまうのもそれに関係していて
表示では残量があるように見えて中にはほとんど電力がない状態だったりすると
アプリを起動するなどの電力を使用する動作をした時に電源が落ちてしまったりするのです。
バッテリーが劣化していたらどうすればいい??
バッテリーの節約として要らないアプリは消す、タブやキャッシュも消しておく
使用しない時はWi-FiやBluetoothをOFFにするなどで電力を節約できますが
電源が落ちてしまうほどの症状が出ているとかなり劣化がすすでいるものと思われますので
バッテリーの交換がオススメです!
スマホスピタル奈良店ならiPhone6のバッテリー交換を最短で15分で行えます
バッテリーの劣化状況を確認するには??
バッテリーの最大容量はお使いのiPhone6がios11.3以上であれば端末から確認する事が出来ます
【設定】→【バッテリー】→【バッテリーの最大容量】から確認して頂けます
上の写真は最大容量が72%になっていますがこの数字は購入時のバッテリーに比べて
72%のパワーしかないという事です。
この最大容量が80%を下回ってくると交換基準にあたり不具合などが起こることがあります。
写真iPhone6はバッテリーを交換した方が良いという事になります
バッテリー交換したらどれくらい持つの??
これに関しては端末によって個体差がかなりあります。
アプリやデータの量・iosの影響などによって充電の減りの早さは端末によって変わってきます。
使用できる期間についても同じで劣化状況が違ってくるので個体差がありますが
バッテリーが原因で症状が出ている場合は交換によって【電源が落ちる】という症状が改善されたり
今までより快適に使用出来たり、iPhone6の寿命が伸びたりという事が期待されますので
ぜひバッテリーを交換してみてくださいね!
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